調子に乗りすぎたあとの後悔
いつもどこへ行っても大切にしてもらえるumiくん
それはトォちゃんの子供という特権の上に成り立っている
とは、まだ5歳では理解できない
大好きな子に飴を分けたりする優しさも持っているけど
調子に乗って蹴ったり相手を傷つける言葉を言ったりするようになった
それはなによりベトナム人の影響
彼らはいつも大きな声で罵倒し相手を傷つけるなどとは思っていない
そんな中でumiくんも怒られないのを良いことに調子に乗って大好きな子を罵倒
大好きな子から『もう明日田舎に帰ってumiくんとは二度と会わない!』
と宣言される。。。
umiくんこんな顔。。。
『umiくん。。。寂しい。。。』
『どうして?』
『だってTちゃん、umiくんのこと嫌いだって。。』
『悪い言葉を言うからだよ』
とトォちゃんとお話
悪い言葉を言われた人は寂しいよ
悪い言葉を言った人も後でさびしいでしょ?
楽しいお話をして『また明日ね♪』って言ったら寂しくないでしょ?
そんな話をしたら
『だって、もう嫌われちゃったからだめだよ。。。』
大丈夫。ちゃんとごめんなさいをしたら許してくれるよ
『帰ったらTちゃんに電話して謝る?』
『うん』
ということで、電話をして
『さっきは冗談が過ぎてごめんね』
『田舎に帰らないでね。明日また会おうね』と
ちゃんと理解してくれてるといいんだけど
by umichans
| 2010-02-21 01:03
| 日々の話